じぶん経済圏
あなたが持つ力だけでつくった経済的な仕組みを、本書では「じぶん経済圏」と呼びます。
会社のサラリーを得ながらじぶん時間を確保し、好きなこと、やりたいことで収入を得る方法を、お金の専門家がていねいにじっくり伝授します。
じぶん経済圏を作る第一の目的はお金の心配を解消することにあります。
いま、自分がやりたいことを実現するツールは十分にそろっています。
まずは時間を確保し、3万円を稼いでみましょう。
これを種火にして発展させ、他人経済圏からの脱出を目指しませんか?
章立て
プロローグ
第1章 「じぶん経済圏」のすすめ――他人経済圏依存を減らして不安を解消する
▼コロナ以前には戻れない!?
▼「じぶん経済圏」があれば憂いなし
▼そもそも経済圏とは?
▼勝者総取りの時代
▼正しい情報にアクセスする
▼今変わらなければ、変わればい
▼自分の世界観を持つ
▼不要不急の支出はいますぐやめる
第2章 自分の価値を売る「じぶん経済圏」――モノ、コンテンツ、コミュニティ
▼月3万円を生むことから始める
▼自分の価値でお金を生み出す
▼お金を受け取ることをどう考えるか
▼他人経済圏で生きるリスク
▼経済圏構築のメンタルを維持する方法
▼継続するために留意すること
▼自分経済圏における「消費」と「投資」の話
▼「じぶん時間」を確保する
▼じぶん時間を取り戻し、楽しむ
▼誰でも仕掛ける側になれる
第3章 8時間から始める経済圏構築プラン――コンセプトと名前、ルールを決める
▼じぶん時間の捻出法
▼出だしの8時間でコンセプトを固める
▼本のタイトルのように名称を決める
▼考え、そして伝える
▼ツールを使って発信する
▼新しいネットサービスを探す
▼「じぶん経済圏」のルールづくり
第4章 成功した4人から学ぶこと――私はこうやって経済圏をつくり上げた
▼主婦や子育ての枠を乗り越える <菊池若菜さん>
▼自分の得意を仕事にする <根本好美さん>
▼まず始めてみる。そこから考える <城村典子さん>
▼答えはクライアントが持っている <庄司誉幸さん>
▼人付き合いを大きな武器に <小島款さん>
第5章 あなたの未来の芽となる3万円の使い方――お金を生み出していくお金
▼混ぜるな、危険!3万円を消費に使わない
▼「自分経済圏」への投資
▼「他人経済圏」で生きる消費者
▼「じぶん経済圏」で生きる生産者
▼費用対効果を優先する
▼お金を運用する
▼3万円を元手にして経済圏を広げる方法
第6章 地球に生きるものすべてが経済圏をつくって生きる――人間は楽しく生きる動物
▼この状況ですべきことと「野鴨の哲学」
▼魚を与えるよりも、魚の釣り方を教える
▼人は楽しく考えて生きる動物
▼オリジナリティが大切
▼ゆるいつながりの中で生きる
▼経済圏同士が相互につながる
▼巨大企業のジレンマ
▼自分の頭で考える
おわりに
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Part.1 「じぶん時間」とは?
Part.2 月3万円から始めるファーストステップ
Part.3 本が一番の情報収集源
Part.4 著者という『じぶん経済圏』の作り方
作者紹介
田口智隆
1972年、埼玉県生まれ。 28歳のときに自己破産寸前まで膨らんだ借金を徹底した節約により、わずか数年で完済。その後は「収入の複線化」「コア・サテライト投資」で資産を拡大。 34歳の時にお金に不自由しない状態「お金のストレスフリー」を実現。 2007年、株式会社ファイナンシャルインディペンデンスを設立。 2017年までに27冊の本を出版。 執筆した本は中国、韓国、台湾、ベトナムでも翻訳出版されている。 東京オリンピックが開催される2020年までに著作累計100万部を目指して全国講演行脚中!