高品孝之
博士（教育学：心理学分野）、公認心理師、臨床心理士、一級交流分析士。
教育現場を中心に、さまざまな人の人間関係の悩みに対応してきました。単に理論だけではなく、現場の状況に基づいた適切なアドバイスを行うことを心がけてきました。
また、得度を受けた禅僧であり、最近は四苦八苦の四苦である生・病・老・死に沿った人の苦悩を解決しようと奮闘しています。
著書一覧
ゆるく生きたいのですが・・・。猫みたいに脱力できないあなたへの処方箋
ひと仕事終えたはずが、ふた仕事増えてるんですが？ 身に覚えがあるあなたは完璧主義。そしてカンペキ主義には５つのタイプがある。
現代の社会を生きていると、仕事に追い込まれ、家事に追い込まれ、人間関係に追い込まれていきます。
もう少し楽に生きていければいいのですが、そうもいかないのが現状です。
肩の力を抜いて...
攻撃する人の心理がわかる本
なぜ普通の人が「ゆるサイコパス」になってしまうのか
いじめやパワハラのニュースがテレビから報道されるたびに、加害者の被害者の心身を徹底的に攻撃する態度に、「どうして、そこまでいじめ抜かなければならないのか？」「どうして、そんなひどい...
詳細はこちら
職場のいじめから抜け出す3つの視点
心理学が教える賢い大人の対処術
職場のいじめ・ハラスメントから抜け出すための方法やテクニックが載っています。
職場のいじめ・ハラスメントを「予防」「そらす」「対決」の３つの観点から説明をしています。
「予防」に...
無料プレゼント
本の購入をありがとうございました。
本書では、心の癖（正式名称を「ドライバー」と呼びます）をうまく調整することで、楽に生きていけることを述べました。
動画では、人間は誰でも幼児期に、自分の人生の脚本（シナリオ）を作り、その人生の脚本通りにいきていく『人生脚本』の理論を述べています。
その人生脚本の中で、心の癖（ドライバー）が、どのような働きをするかを、文豪夏目漱石の人生を用いて、解説をしてます。
どうぞ、本書をより深く理解するためにご利用ください。